寒卵の福袋「卵手箱」たまてばこ

※お待たせいたしました！令和6年の「卵手箱」受付＆販売開始しました※

寒卵の福袋　卵手箱（たまてばこ）

卵手箱って？・・新春限定「寒卵」の福袋！

風水では金運アップのパワーがあるとされている、この時期だけの特別な卵「寒卵」と、オークリッチ自慢の商品が新春限定福袋になりました！
中身は開けてからのお楽しみ。卵の個数により、3種類の福袋をご用意いたしました。
実は卵の旬は冬。厳しい寒さの中、放し飼いで育った鶏たちが生んだ力強い卵を食べて、新年を迎えてみてはいかがでしょうか。

※販売期間　令和6年1月6日～令和6年2月3日
※無くなり次第終了です。
※福を呼ぶ豆菓子！当店の「おいしい醤油」と「地元村上産のはちみつ」を使った豆菓子を始め、「これがマヨネーズ。」のほか、今回は放し飼い卵で作った「クッキー」が加わるなど、当店ならではのオリジナル商品の中からコースに合わせセレクト。お楽しみに！

そもそも「寒卵」とは

　「寒の内」に産み落とされた卵は、古くから「寒卵(かんたまご)」と呼ばれ、滋養豊富で保存のきく希少な卵として、冬の季語となるほど広く珍重されてきました。

中国では、大寒の頃に鶏が卵を産み始めるとして、「鶏始乳」(にわとり　はじめて　にゅうす)といい、日本では、寒の終わり頃(1月30日頃から、立春までを同じ漢字で(にわとり　はじめて　とやにつく)と読み、「鶏が卵を産むために寝屋につく」といわれるそうです。
生き物が寒さ厳しい時期を乗り越え、無事に春を迎えて、新しい命を次代へ繋ぐという力強い言葉です。　卵本来の旬の時期でもある寒卵には、風水では金運上昇のパワーがあるといわれています。
　冬の新潟、厳しい日本海の風雪を受けながら育った鶏たちが産んだ卵です。この卵のパワーをご賞味ください。