分とく山の野崎さんにお会いできました

Posted at 08/12/17 Comment(0)» Trackback(0)»

東京広尾にある「分とく山」の総料理長、野崎洋光さんにお会いできました。
12月9日の夕方、開店前に野崎さんと親交のある友人に連れられて、広尾のお店へお邪魔しました。

分とく山の野崎さんにお会いできました
(無理をお願いし、記念写真を撮りました)

 この日は、あいにくの雨模様。午後4時を過ぎるころには、あたりはすっかり暗くなっていました。
 それでも、初めて伺う分とく山のお店構えは、コンクリートの外観ながらもしっかりと「日本料理のお店」という貫禄を、かもし出していました。

分とく山の看板
(お店の看板も総料理長の人柄を感じさせます)

 お店の中に入ると、対応していただいた若いお弟子さんたちも礼儀正しく、きちんと総料理長の考え方が伝わっていることを実感。

 そして、お会いした野崎さんは、非常に気さくにお話をしていただき、メディアから伝わる穏やかな人柄そのもので、終始和やかな雰囲気でした。
 話題はお料理の素材から、人の成り立ちまで多岐に渡りましたが、どのお話もそれまでの経験や自らの研究によって培われた、非常に明快で興味深く、生産者という枠の片隅に立っている自分が何だか恥ずかしいような気さえしました。

 あっという間に時間も過ぎ、最後に当店の放し飼い鶏の卵である、素王卵野芳卵横斑卵をお渡ししお店を後にしました。
 当店の放し飼い鶏の卵をどう評価していただけるのかは分かりませんが、他人の評価よりもまず自分自身が納得のいくものを作り出さなければ・・との思いを強くし、「富樫が作った卵が欲しい」というリクエストが来ることを目標に、現状に甘えてはいけないことを再認識した有意義な時間でした。


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都心で卵の販売を行いました

Posted at 08/09/25 Comment(0)» Trackback(0)»

 当店のお客様からお誘いをいただき、9月20日に都心で卵の販売を行いました。
 
 お誘いただいたお客様とのご縁は、当店の放し飼い鶏の卵「素王卵」を材料のひとつとして、「ツキを呼ぶ満月パン」を作っていただいたこと。
 これがきっかけで、健康に関心のある方々が集う会に合わせ、放し飼い鶏の卵を販売してみませんかとお話をいただき、上京となりました。

都心で放し飼い鶏の卵の販売を行った様子
(販売にご協力いただいたスタッフと売り場で記念撮影)

 会場は、東京港区の「浜離宮朝日ホール」。朝日新聞東京本社の隣。
 販売したのは、放し飼い鶏の卵の「素王卵」、「野芳卵」、「初卵」の三種類。
 ちょうど台風が進路を変えて東京に向かっていたため、新幹線は大丈夫だろうか?お客様は多くいらっしゃるのか、など心配していましたが、20日未明のうちに台風は過ぎ去り、暑さが戻る晴れの一日でした。

 「からだの栄養素 そして魂の栄養素」というテーマの各種シンポジウムが開催されており、入場されるお客様も、健康に関し非常に関心が高く、知識も豊富で、販売している私のほうが非常に勉強になりました。

 一番びっくりしたのは、お買い求めいただいた放し飼い鶏の卵を、その場で割って目の前で飲まれた方が、数人いらっしゃったこと。
 今まで、いろいろな所で放し飼い鶏の卵を販売してきましたが、こういった行動(光景)は初めてでしたので、本当にびっくりです。
 しかし、その場で「味はどうですか」と質問できるので、周りの方への宣伝効果は大きいと思いましたし、買っていただいたお客様への説明も、感覚的な表現になりがちな卵の特長を、具体的にその場で感じてもらえたのは、とてもよかったと思っています。

 さまざまな経験をさせていただいた一日に、お誘いくださった(株)モミモミカンパニーの矢島さんはじめ、スタッフの皆さん、そして当日放し飼い鶏の卵をお買い求めいただいたお客様に感謝です。

 ・「ツキを呼ぶ満月パン」を紹介した矢島さんのサイトはこちら
 ・矢島さんの会社である(株)モミモミカンパニーのサイトはこちら


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鶏用にキャベツと白菜を植えました

Posted at 08/09/15 Comment(0)» Trackback(0)»

9月14日に、今年の秋と冬に食べさせる鶏用にキャベツと白菜を植えました。

鶏用に植えたキャベツの苗
(植えたばかりのキャベツの苗。すぐに大きくなります)

 海のすぐ近くにあるビニールハウスの前に、秋と冬に鶏へ食べさせるキャベツと白菜の苗を約350本植えました。

 冬季間はどうしても緑餌が不足気味。そこで毎年、今の時期はキャベツと白菜を植え、美味しいところは人間が食べて、青々とした外側の葉などを鶏に与えます。
 この畑も、化学肥料は使わず、鶏舎から出た鶏糞や敷き材などを肥料としています。農薬も野菜として出荷するわけではないので、ほとんど使用しないで収穫となります。
 砂地の畑ながら、毎年作柄は上々。近くを通る農家の方の注目を集めています。

 どうやって野菜を作っているかは、近くの農家の方が注目している分、皆さんの監視下に置かれます。地域資源のリサイクルなど、これからも工夫を重ね、安全・安心な放し飼い鶏の卵をお届けできるようがんばります。

鶏用に植えた畑の様子全景
(写真右奥のネギの様子を見て、わざわざ鶏糞をもらいに来る農家の方もいます)
 
 もう少し後になれば、今度はブロッコリーとカリフラワーを、真冬の鶏の緑餌として、空いている無加温のビニールハウスいっぱいに植える予定です。こちらも、農薬は使わず栽培します。

 この緑餌は、素王卵を産む鶏も野芳卵を産む鶏も、土や根が付いたままの状態で、同じ量だけ与えます。

 これらの緑餌の効果は、お正月明け、寒の入りから立春までに販売する、「寒卵(かんたまご)」あたりに、はっきりと現れるはずです。
 今から寒卵の出来も楽しみです。卵好きの方には好評な寒卵に、もう予約が入り始めました。


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台湾から視察団のお客様

Posted at 08/09/04 Comment(0)» Trackback(0)»

 8月31日に、当農場へ台湾からお客様が見えられました。
 目的は、「日本有機農業見学会」として、当地の旧山北町へ様々な取り組みを研修・視察するとのこと。
 そのひとつとして、当農場の取り組みである放し飼いによる養鶏の環境を中心に、その成り立ち、運営方法、地元農家とのかかわりなど、多方面にわたり見学されていきました。

台湾から放し飼い鶏を見に来られた視察団のお客様
(視察団の皆さんと、いっしょに鶏舎前で記念撮影)

 台湾大学の農学部副学部長である頼爾柔博士を始めとして、台湾実践大学の教授を含め、2つの大学の学生など関係者、総勢17人の視察団です。

 日本に留学中の大学生を通訳として、簡単な説明をした後、質問を受けたのですが、次から次へと滞在時間の約45分間、ずっと質問攻め。
 鶏舎の中へ入ることは、今回遠慮していただきましたので、施設や設備については外からの見学となってしまいましたが、それでもいろいろなものに興味を持ち、その必要性や効果などを事細かに尋ねられました。

 何かを学び取ろうとする姿勢に、最近の日本人が失っているもを感じました。

 当農場の来場記念として、翌日の朝食用に産みたての「野芳卵」をお土産として、差し上げました。
 まだ、味の感想は聞いておりませんが、果たして皆さんの舌を満足させることができたのでしょうか。結果が楽しみです。


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来年の国体は新潟開催です

Posted at 08/09/02 Comment(0)» Trackback(0)»

来年、平成21年度の国体は新潟開催です。
私が住む村上市の旧山北町では、相撲の会場となっています。

来年の国体開催に向け、リハーサル大会を兼ねて、今年の8月24日には「第47回全国教職員相撲選手権大会が開催されました。

来年の国体リハーサル大会の様子

会場は、山北総合体育館。青森県から鹿児島県までの全国から、選手が参加しました。
アマチュアの相撲を間近で見ることがなかったので、仕事の空き時間を見て見学に行ってきました。

地元中学生の職場体験

Posted at 08/08/03 Comment(2)» Trackback(0)»

夏休みを利用した、地元「山北(さんぽく)中学校」の職場体験を受け入れました。

地元中学生の職場体験の様子

昨年までは男子生徒が3~5人だったのですが、今年は女子生徒2人。
暑い中、ビニールハウスの中で秋・冬野菜の苗を植えつける、鉢への土つめ作業を、黙々とこなしてくれました。

 職場体験の期間も、7月28日から8月1日までと、今年から5日間の長丁場。本当にご苦労様でした。お二人には、最後の日に「素王卵」と「野芳卵」の皆勤賞をプレゼントしました。


 夏休みの終わりにもう一度ビニールハウスを見に来てもらえれば、自分たちがどんな大切な仕事をしていたかがわかると思います。

 キャベツや白菜の小さな苗が、たくさん出迎えてくれるはずです。
 5日間の体験が、何らかの形で将来の二人の役に立ってもらえればと思っています。

定期衛生指導がありました

Posted at 08/08/02 Comment(0)» Trackback(0)»

2か月に1回実施の定期衛生指導がありました。
当農場担当の管理獣医師さん来ていただき、早速入ったばかりの鶏たちも見てもらいました。

定期衛生指導の様子

 この定期衛生指導は、にいがた食の安全・安心条例に基づく衛生管理手法(HACCP方式)に基づく実施基準の一つとして行っています。

 飼料添加物やビタミン剤などは一切使用しないため、管理獣医師や新潟県下越家畜保健衛生所の協力を得て、細かに所見や検査をお願いしています。

 このような現地指導のほか、各種検査や衛生管理帳簿等の整備を行い、一定の基準をクリアした農場に、(社)新潟県畜産協会から採卵鶏農場であれば「クリーンエッグ生産農場」として、畜産安心ブランド生産農場に認定するものです。

 当農場も、「クリーンエッグ生産農場」の認定を受け、安心安全な卵の生産を行っています。
 当農場の各種検査結果の詳細はこちらで確認できます。


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新しい鶏が入りました

Posted at 08/07/23 Comment(0)» Trackback(0)»

7月23日。新しい鶏が広い鶏舎に入りました。

新しい鶏が広い鶏舎に入った様子

最初は、一羽ずつ捕まえられて、飛ばないようにと片方の羽を切ったりしたため、人間を怖がって鶏舎の中に入ると、ご覧のように逃げていってしまいます。
これが、2週間もすると逆に近づいてくるようになりますので、鶏の適応能力もまんざらでもありません。

早速明日から山野草など緑餌を与え、体質改善と鶏たちの本能を呼び起こす作業の始まりです。
今日から1週間程度は、環境も大きく変わりましたので、目が離せませんが、今回の鶏たちは、意外と早く水飲みも慣れましたし、食欲も旺盛なので一安心です。
今回の「初卵」が、いつものプリプリ感に加え、どんな味になって産まれるのか、今から楽しみです。

また、試験的に今回の鶏舎の床材は、鉋屑と籾殻のミックスをやってみました。

鶏の受け入れ準備が整ってきました

Posted at 08/07/21 Comment(0)» Trackback(0)»

新しい鶏の受け入れ準備が整ってきました。

新しい鶏の受け入れ鶏舎
(床の白いものは、消石灰。サルモネラ菌などの防疫に有効です)

新しい鶏の雛はこの鶏舎に7月23日に入ります。
鶏舎内の鶏糞等の処理から始まり、鶏舎の水洗い、乾燥、消石灰散布、不具合箇所の修繕などを経て、ようやく受け入れ準備に目途がつきました。

あとは、床材として籾殻と鉋屑を入れて、飲み水などの水回りを調整すればOKです。
23日は、暑くならないようにと願っています。

また、今回も受け入れ鶏舎の外は、かぼちゃときゅうりの葉でいっぱいです。

サルモネラの定期検査

Posted at 08/07/16 Comment(0)» Trackback(0)»

7月15日。サルモネラの定期検査を受けました。
新潟県下越家畜保健衛生所の職員の方が、農場全ての鶏舎から、サンプリングを行いました。

鶏舎内のサルモネラ検査の様子
(実際に鶏舎の中に入り、鶏のいる床材からサンプリングを行いました)

見慣れない真っ白な作業服に、6月の検査に採血を受けた鶏たちが、他の鶏たちに教えたのか、いつもはおとなしい鶏たちなのですが、最初はだいぶ警戒して、近づくと逃げ回っていました。
しばらく時間が過ぎると、やはりいました・・興味のあるやつが。
検査員のサンプル採取用の機材をものめずらしそうに追いかけて、ちょっかいを出しては食べ物ではなさそうなことを確認していました。
奥に写っている検査員は、サンプルの鶏糞を採取しているところです。

サンプル採取で農場に入るときには、鳥インフルエンザなどを始めとした疾病の防疫対策のため、頭の上からつま先まで厳重な作業装備となります。
初めて見る人は、何が始まるのかと思うような装備です。

サルモネラ検査準備の様子
(装備準備中の様子。この日は暑かったので大変そうでした)

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