人気ラジオ番組に生出演

Posted at 10/04/30

4月27日。ご縁があって、地元で人気のBSN新潟放送のラジオ番組「近藤丈靖の独占!ごきげんアワー」に生出演させていただいた。

午前10時20分からのオンエアーに間に合うよう、10時までラジオ局へ入る約束。
朝の仕事の時間が押して予定が狂い、バタバタと自宅を出たため、ギリギリの入局。
生放送のため、間に合わなかったらどうしようと思っていたので、案内されたスタジオ前でひとまずホッとして待機。

朝の番組をやっていたスタジオを、局の方に許可をいただいて撮影。パーソナリティの大杉さんと思われる方(直接お会いしたことがないので・・)が放送終了後のチェックを終えて引き上げて行きました。

これから入るスタジオ内からは、放送中の音が両サイドで光るJBLのモニタースピーカーをとおして流れ、全くAM放送らしくない、とてもリアルで高音質なサウンドにびっくり。
五感から入ってくるもの全てに驚きの連続で、運転の疲れも感じず、少しハイな気分。
人気ラジオ番組のスタジオ

いつも午前中に聞いている番組なので、いつもはラジオの"向こう側"にいる皆さんが、目の目にいると思うと何だか落ち着かない。

放送時間は10分程度ではあるが、きちんと番組の台本も出来ていて、ディレクターから話の進め方や質問内容などについて簡単な説明を受ける。
番組内で、パーソナリティのお二人が卵かけご飯を食べることは、オファーがあった時点で聞いていたため、今回は当日の朝どりで、卵好きな方に支持が高い「横斑卵」を準備。もし万一どちらかの方が「生卵が苦手」を想定して、あっさり系の実力卵「素王卵」も持参。
もちろん、当店オススメの「塩で卵かけご飯」を召し上がっていただけるよう、サイト上で取り扱っているお塩もしっかり持ってきたので、担当の方に準備を依頼し、出番待ち。

この間、何もすることがないので、机の上に飾ってあるBSN特製「新潟弁の酒」シリーズを見つけ撮影。このシリーズの梅酒を飲んでみたいといっていたカミさんの言葉を思い出す。
さすがに、新潟弁Tシャツを着る勇気はないか・・。
BSN特製「新潟弁の酒」シリーズ

いよいよ出演する番組の時間。コマーシャルが流れている間に、パーソナリティのいるスタジオへ。
声を出してご挨拶するのがはばかれる雰囲気に、会釈だけでご挨拶。申し訳ありません。
噂に聞いていたとおり、近藤アナウンサーはTシャツ一枚というラフないでたちでお仕事。
こうじゃないとしゃべりに集中できないのかも・・と一人納得。

近藤アナウンサーと伊勢みずほパーソナリティーの間に挟まれた椅子に座り、お二人と二言三言卵についてお話を交わした後、すぐに本番スタート。
開始間際に「塩」を入れる容器を担当者に急いで持ってきてもらうなど、色々あったが何事もなかったように、いつもラジオから流れてくる口調で番組を進めていく二人。

私といえば、二人の目の前にあるパソコンや、マイクの制御装置など、面白そうなものがいっぱいで、台本を見ながら話の内容に集中するのが精一杯。
特に、タイムキーパーと思われる時間表示の液晶には、カウントダウンされているようで、時間内にお二人が番組を収められるよう、邪魔しない程度の長さで話そうと思ったところで一気に緊張。
言葉が出ない場面もあり、お二人に助けてもらいながらのもたついたしゃべり。
近藤さん伊勢さんごめんなさい・・。
でも、お二人とも塩で食べる卵かけご飯には感動していただきました。
番組内でお話した「桜の塩漬け」で食べる卵かけご飯も、ぜひ試してみてください。


なんとか生放送も終了。長くもあり、あっという間でもあった10分間。こうやって毎日ラジオの番組が進められているのかという思いと、秒単位の仕事の進め方にプロの感覚を見た思いがした。めったにない経験をさせていただいたお二人と、次の番組の間の僅かな時間に記念撮影。本当にありがとうございました。
放送終了後記念撮影

それにしても、BSNの女性パーソナリティーはすごい。今回の伊勢さんも、割った卵そのものをじかに飲んでいるブログがあったし、数年前に取材に来ていただいた水島さんも、その場で卵黄をつまんで食べレポートしていた。
そのぐらいたくましくないと、パーソナリティーという職業は務まらないということか。
いづれにしても、並の女性じゃないことははっきり分かりました。

次回スタジオに伺う機会があったら、今度は近藤さんのファンであるうちのカミさんに出張命令を出します。


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