ヒナの導入作業が終了

Posted at 14/04/27 Comment(0)» Trackback(0)»

ようやく新しいヒナの導入作業が終了。

今回は、生後109日のボリスブラウンと90日の渚おうはん、2種類の雛を同時に導入。
ボリスブラウンのひな

満開の桜を尻目に、機械による鶏糞の運び出しから始まり、鶏舎丸ごと水洗い作業や修繕作業など、埃と水と騒音の真っ只中作業の連続。

ということで、急ぎの用件で携帯電話に着信を入れていただいた皆さん、電話を取ることができずご迷惑をお掛けしました。

特に今回は、今までやったことのない新たな取り組みを作業工程に組み込んだため、時間が読めずかなり苦戦。日中の時間のほとんどをつぎ込んだ2週間の受け入れ準備の作業に、後半は各種会議や会合も全てキャンセル。

雛が運ばれてきても、一部の外回り作業は未着工だけれど、何とかお天気が味方してくれて、受け入れには間に合いました。

鶏舎へ雛を入れる時には、将来飛び立たないように、1羽ずつ片方の羽先を切る工程を入れるのですが、その時に全ての鶏の体重や体臭、体調などが実感できて、一石二鳥。

うちの農場へ来た時には、相変わらず顔色が優れず、育成用の餌の臭いのする体臭と軟便の傾向がほとんど。人間も怖い対象でしかありません。

到着すると同時に始める、オリジナル体質改善プログラムによって、1週間ほどで軟便は解消し約2週間で毛艶は綺麗になり顔色も回復、1か月程度で体臭がしなくなります。

体質改善と同時に、世話をする人間を認識させ、新しい鶏舎の環境や人間が出す音、光に慣れさせるプログラムも進行中です。

その後、最も大切な巣箱の学習が待っています。

この頃になると、人間が鶏舎に入っていく気配がすると集まって来るようになりますし、「外へ出して」とか「餌が欲しい」とか、自分たちの要求もきちんと伝えるようになってきます。

ここまでくれば、うちの農場の「オリジナル鶏」がほぼ完成です。

うちの農場へ来た鶏たちと私は何かの縁で結ばれています。ちょっとすれ違えば、うちに来ている鶏がよその農場へ運ばれ、一生金網の中で過ごすことになるのですから。

うちの農場へ来たことが、幸せかどうかは鶏にしか分かりません。
ただ、私の農場へ来たことで、産んだ卵はもちろん最後の肉になっても、きちんと美味しいといってくれるお客様へ届けることだけは、間違いありません。

さあ、今年のお歳暮やクリスマスは、あなた達が主役でがんばってもらわなければなりません。

そのためにも、早く祖先から受け継いだDNAを目覚めさせ、野生の風格をかもし出す丈夫な鶏になってちょうだい。


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