卵高騰ってニュース

Posted at 13/12/02 Comment(0)» Trackback(0)»

卵高騰ってニュース、何年ぶりに見たのかなぁ。
でも、10個で数十円上がって高騰?どうして家計に痛手?なんだろう。

放し飼いで育てた鶏の卵

「物価の優等生」などど持てはやされて、今や養鶏という業種は全く若者たちには魅力どころか、興味を示す価値も見出せない職業、というのが現状と思う。

安さの裏には、想像を絶する「経費削減」という名のツケ回しがあって、鶏を狭い金網の中で飼育することから始まり、少ない餌でほぼ毎日卵を産むように鶏をサイボーグ化したり、大規模化・機械化を図ったりと、歪みを呑み込むその「たゆまぬ努力」が「優等生」を支えてきました。

もちろん、その経費削減の矛先が、養鶏で最もコスト割合が大きい餌に向かわないはずがないことは、想像に難くないと思います。

割ってみて、食べてみれば、その生産者の見ている方向や卵に対する考え方が一目瞭然。
安さを求めたその答えが、今の卵に凝縮されています。

長年の卵価低迷との戦いに、大部分の養鶏関係者は疲弊しています。
現在の価格をつけている間は、何とかこれまでの低迷分を確保しようとするのは、経営としては当たり前の動きでしょう。

残念ですが、
今の卵価の恩恵を受けて収益を上げた分が、これからの卵質向上に振り向けられるなんて、まず間違ってもないと思います。

ひどいと思いますか?でも待ってください。
もし、記憶に残っているようであれば、来年1月に入ってからの卵の値段を見ていただければ、生産者だけを責められないと感じられるでしょう。きっと。


生産者、消費者、流通業者なども含め、どこかの部分がツケを払う構造は破綻します。
お互いが恩恵を受けてこそ、信頼関係を築くことができ、持続可能な需要と供給が確立されるのではないでしょうか。

納得できる卵を求めるには、生産者を買い支えなくてはいけないと思います。
納得してもらう卵を生産するには、買い支えてくれる人の信頼を勝ち得ていかなければならないと思うのです。

モノを買う、それを手にするということは、買い手の意思に関わらず、その商品を買い支えるという1票を投じる行為になります。
多くの票を集めた商品が生き残り、他は淘汰され店頭から消えていくのです。

安いものには必ず理由があります。そこに信頼関係ありますか?

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