大きなワタリガ二

秋を感じる今日この頃。知人から大きなワタリガニをいただきました。
早速大きななべで、ワタリガニをボイル。
綺麗なオレンジ色が鮮やか＆美味しそう！

今回は、久しぶりのワタリガニなので、全く余計なことはせず、ちょっと塩味のボイルで、そのままいただくことにしました。

硬くて鋭いはさみの部分の肉質や、甲羅をあけた時のかに味噌を想像しただけで、ん～たまりません。
この写真を撮った後、カメラを後ろに、一心不乱に身をほぐしていきました。
プリプリとした身と濃厚な蟹味噌であったことは、いうまでもありません。
その写真が無いのは、お見込みのとおり両手が完全にふさがってしまったことにほかなりません。

小学生のころ、夏の終わりに海に潜ると、砂の中に隠れているワタリガニを多く見かけましたが、今はほとんど見ることがありません。
それだけ海が汚れていたり、海水温が高くなったりと、「変化」しているのでしょうか。
美味しい自然の贈り物を口に出来るのも後何年・・かもしれません。

美味しいカニが手に入るうち、この次は、放し飼い鶏の卵とワタリガニで、カニ玉だーーッ！

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