自家製ネギで串カツ

自家製のネギが食べごろとなりました。今日の夕食は、自家製ネギで串カツ！

春に、鶏たちの遊び場などに敷いていた敷料を、肥料として大量に畑へ入れ、ネギを植える土を作っておきました。
その効果があって、見事なネギが青々と育ち、おいしそう。国道からもこの畑が見えるので、通った方からも、どうやったらこんなネギになるのかと、育て方などを聞かれます。

このネギの収穫が終われば、次は鶏用の白菜やキャベツ、ブロッコリーといった野菜を植えます。
特に白菜は、出来がいいため一部は、近くの韓国料理屋さんで「キムチ」に変身。
それも楽しみです。

と、いうことで収穫したネギで、子供たちも大好きな「串カツ」が食卓へ。

揚げたてを、相性のいいキャベツでいただきます。
アツアツの串カツに、ソースとカラシ。コシヒカリもウマい。
付け合せのトマトも自家製。ビニールハウスの中で完熟させて収穫。
赤いトマトの色もさることながら、その酸味と甘さが、揚げ物の味をキッと引き締めてくれます。
揚げ物のつなぎには、もちろん放し飼い鶏の卵。その中でも、加工用途に抜群の力を発揮する「素王卵」。ふわっとした食感に仕上がりました。

次回は、当農場の放し飼い鶏の肉と、自家製ネギで「焼き鳥」もいいなぁ。

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